bpmercurial-workflow v1.0 documentation

背景

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背景

ワークフローを説明するにあたって、プロジェクトの背景が重要になります。まずは背景について説明します。

対象とするプロジェクト

このワークフローでは、システムを含んだBtoC向けのWebサイトの開発プロジェクトにフォーカスしています。

複数の小さな開発タスク(デザイン変更なども含む)が並行で進められていて、それぞれのリリース順序が不定であるような場合にも対応します。

このワークフローに関わる人々

プログラマー

システムのソースコードをコミットし、主にリポジトリの管理を行う人。ブランチのマージや切り替えもプログラマーが行う。

サーバ上で作業する各個人のユーザアカウントを用意しています。説明のためにここでは programmer という名前のユーザにします。

user:programmer
group:dev

デザイナー

HTMLテンプレート、各種メディアファイルをコミットする人。マークアップエンジニアの場合もあります。

デザイナーはサーバにファイルをアップロードするため、ユーザアカウントを用意しています。

user:designer
group:dev

ディレクター

システムやWebサイトの動作の確認や、リリース(デプロイ)の指示をする人。

作業環境

基本的にリポジトリの操作は、開発用に用意したサーバマシン(Linux)上で行います。

また、作業環境のサーバ上では、システムを含めたデザインテンプレートの動作確認ができるようになっています。(Python/Djangoの例でいうとrunserverなどで動かしている状態)

また、動作確認用環境、マスターリポジトリなどの所有者は特定の人には依存しないユーザアカウント(ここでは www )を用意しています。

user:www
group:dev

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